リージョンの描画
Overload List
Name | Description | |
---|---|---|
Draw(CFviImage, Double) | リージョンの描画 (処理ウィンドウの始点を原点とします。) | |
Draw(CFviImage, IEnumerable<(Of <<'(Double>)>>), Point) | リージョンの描画 (画像の左上を原点とします。) | |
Draw(CFviImage, Double, Point) | リージョンの描画 (画像の左上を原点とします。) | |
Draw(CFviImage, Color, Point) | リージョンの描画 (画像の左上を原点とします。) |
Remarks
このリージョンを画像に描画します。
描画可能な画像については、
CheckValidity(CFviImage)
をご参照ください。
描画座標の原点について:
下記関数の 1 は、過去のバージョンとの互換性の為に残しており、他の 2,3,4 とは仕様が異なります。
1 が処理ウィンドウの始点を原点として描画するのに対し、他の 2,3,4 は画像の左上を原点として描画します。
2値ブローブ解析の結果からリージョンを取得した場合は、既定では画像の左上を原点としていますので 2,3,4 を使用することを推奨します。
- Draw(CFviImage, Double)
- Draw(CFviImage, Double, Point)
- Draw(CFviImage, Color, Point)
- Draw(CFviImage, IEnumerable<(Of <<'(Double>)>>), Point)
処理ウィンドウ外の扱い:
処理ウィンドウ(Window)で指定される座標でクリッピング処理してから描画します。 処理ウィンドウの範囲外には描画されません。
オーバレイ描画する場合:
リージョンをオーバレイに描画する場合は CFviGdiImage を使用することを推奨します。 CFviGdiImage のコンストラクタまたは CopyFrom メソッドでリージョンを GDI図形の画像に変換できます。
関連する FIE 関数:
fnFIE_draw_line_seg