public virtual MatchMode MatchMode { get; set; }

Public Overridable Property MatchMode As MatchMode
	Get
	Set

Return Value

マッチング処理の際の処理モードを指示します。

許容値：

設定に失敗した場合は例外を発行します。 例外の原因と発生位置を特定するには、発行された例外クラスの ErrorCode メンバと Function メンバを参照してください。

エラーコード：

通常モードに比べ、高速モードでは、一般的な画像において処理時間が2倍ぐらい高速になります。 （画像に因るため、あまり速度に変化がない可能性もあります。） 精度は、通常モードとほぼ同等となっております。

高速版モードではマッチングすることのできるスケール範囲が±10％程しか対応しておりません。 但し、Param の ScaleMin, ScaleMax の値が、 ±10％を超えていた場合でもエラーは発生しません。

高速版モードでは、同一位置に重なったワークは一つしか見つかりません。