ラスターオペレーションコード

Namespace: FVIL.GDI
Assembly: FVILbasic (in FVILbasic.dll) Version: 3.1.0.0 (3.1.0.17)

Syntax

C#
public enum RasterOperation
Visual Basic
Public Enumeration RasterOperation

Members

Member nameValueDescription
None00x00000000: なし
SrcCopy133693760x00EE0086: SRCCOPY: コピー元長方形をコピー先長方形へそのままコピーします。
SrcPaint155977020x008800C6: SRCPAINT: 論理 OR 演算子を使って、コピー元の色とコピー先の色を組み合わせます。
SrcAnd89130940x008800C6: SRCAND: 論理 AND 演算子を使って、コピー元の色とコピー先の色を組み合わせます。
SrcInvert66847420x00660046: SRCINVERT: 論理 XOR 演算子を使って、コピー元の色とコピー先の色を組み合わせます。
SrcErase44572560x00440328: SRCERASE: 論理 AND 演算子を使って、コピー先の色を反転した色と、コピー元の色を組み合わせます。
NotSrcCopy33423440x00330008: NOTSRCCOPY: コピー元の色を反転して、コピー先へコピーします。
NotSrcErase11142780x001100A6: NOTSRCERASE: 論理 OR 演算子を使って、コピー元の色とコピー先の色を組み合わせ、さらに反転します。
MergeCopy125831140x00C000CA: MERGECOPY: 論理 AND 演算子を使って、コピー元の色とコピー先の色を組み合わせます。
MergePaint122557820x00BB0226: MERGEPAINT: 論理 OR 演算子を使って、コピー元の色を反転した色と、コピー先の色を組み合わせます。
PatCopy157286730x00F00021: PATCOPY: 指定したパターンをコピー先へコピーします。
PatPaint164521050x00FB0A09: PATPAINT: 論理 OR 演算子を使って、指定したパターンの色と、コピー元の色を反転した色を組み合わせます。 さらに論理 OR 演算子を使って、その結果と、コピー先の色を組み合わせます。
PatInvert58983130x005A0049: PATINVERT: 論理 XOR 演算子を使って、指定したパターンの色と、コピー先の色を組み合わせます。
DstInvert55705690x00550009: DSTINVERT: コピー先長方形の色を反転します。
Blackness660x00000042: BLACKNESS: 物理パレットのインデックス 0 に対応する色(既定の物理パレットでは黒)で、コピー先の長方形を塗りつぶします。
Whiteness167117780x00FF0062: WHITENESS: 物理パレットのインデックス 1 に対応する色(既定の物理パレットでは白)で、コピー先の長方形を塗りつぶします。
NoMirrorBitmap21474836480x80000000: NOMIRRORBITMAP: ビットマップのミラーリング(ミラーイメージを作成すること)を防止します。
CaptureBlt10737418240x40000000: CAPTUREBLT: アプリケーションのウィンドウより上位にレイヤー化されているすべてのウィンドウを、最終的なイメージに含めます。 既定では、アプリケーションのウィンドウだけがイメージに含まれます。

Remarks

画像を描画する際のラスタオペレーションコードを示す定数です。
各項目の見出しには、WinGDI.h に定義されたマクロ定数との対応を示します。 詳しくは、MSDN ライブラリの BitBlt の説明をご参照ください。

See Also