濃度値配列
Namespace: FVIL.PaintAssembly: FVILbasic (in FVILbasic.dll) Version: 3.1.0.0 (3.1.0.17)
Syntax
C# |
---|
public virtual double[] Densities { get; set; } |
Visual Basic |
---|
Public Overridable Property Densities As Double() Get Set |
Return Value
Type: array<Double>[]()[][]
図形を描画する際の描画色の取得または設定を行います。
対応している画像種別とチャネル数及び濃度値の扱いについては下表をご参照ください。
許容値:
Remarks
配列の要素数は、このクラスのコンストラクタで 16 に設定されています。
配列指標(0~15)は、画像のチャネル番号(またはプレーン)に対応しています。
要素数をユーザが変更することはできません。
また、設定の場合は、配列のインスタンスの差し替えは行わず、内容の複製のみが行われます。
Examples
下記は、派生クラスの CFviPaintPoint の使用例です。
C# | Copy |
---|---|
FVIL.Data.CFviImage image = new FVIL.Data.CFviImage(320, 240, FVIL.ImageType.UC8, 3); FVIL.Paint.CFviPaintPoint paint = new FVIL.Paint.CFviPaintPoint(); paint.Figure = new FVIL.Data.CFviPoint(10.0, 20.0); // X=10, Y=20 paint.Densities = {255.0, 0.0, 128.0}; // R=255,G=0,B=128 paint.Draw(image); |