詳解

画像ビュー(CEvView)は、ユーザアプリケーションの任意の位置にスクロールバー付きの画像表示ウィンドウを配置するクラスです。 MFC アプリケーションで画像を表示するには、 CEvView を使用する方法が最も簡単です。
配置を行うには、下記の２通りの方法があります。

MDI または SDI アプリケーションのチャイルドフレームに組み込む方法
配置する際のサンプルコードについては、下記の関数の説明をご参照ください。
CEvView::Create( LPCTSTR lpszClassName, LPCTSTR lpszWindowName, DWORD dwStyle, const RECT& rect, CWnd* pParentWnd, UINT nID, CCreateContext* pContext )
ダイアログに貼り付ける方法
配置する際のサンプルコードについては、下記の関数の説明をご参照ください。
CEvView::Create( UINT ctrlID, const RECT& rect, CWnd* parent, UINT dlgid )

具体的な使用方法についてはチュートリアルをご参照ください。