バグ一覧

クラス CEvDrawAscope

EVCbasic v1.1.0.2: UC8x3、US16x3、UI32x3 の時に画素値の表示ができない不具合の改修

クラス FVCL::Barcode::CFvBarcode

FVCLbarcode v1.0.0.1: 認識結果の座標が絶対座標ではなく、 処理範囲の左上からの相対値になっていた不具合を改修しました。

メンバ FVCL::Blob::CFvBlobData::GetConvex2d (FVCL::CFvMultiData< FVCL::Data::CFvPoint > *points) const

FVCLblob v1.1.0.1: 配列データのコピー処理が非効率だった為、改良しました。

メンバ FVCL::Blob::CFvBlobData::GetEquivalentEllipse (FVCL::Data::CFvEllipse *ellipse) const

FVCLblob v1.3.0.0: 重心２次モーメントの計算式に誤りがあった為、文書を訂正しました。プログラムに変更はありません。

メンバ FVCL::Blob::CFvBlobData::GetRect2Pos (FVCL::CFvMultiData< FVCL::Data::CFvPoint > *points) const

FVCLblob v1.1.0.1: 配列データのコピー処理が非効率だった為、改良しました。

メンバ FVCL::Caliper::Angle (const FVCL::Data::CFvPoint &point1, const FVCL::Data::CFvPoint &point2, FVCL::Data::CFvAngle *angle)

FVCLbasic v1.1.0.1: 算出結果(angle)の角度の単位が誤っていた不具合を改修しました。
angle.GetDegree() で取得した値が radian 単位になっていました。

メンバ FVCL::Caliper::Angle (const FVCL::Data::CFvLine &line, INT direction, FVCL::Data::CFvAngle *angle)

FVCLbasic v1.1.0.1: 算出結果(angle)の角度の単位が誤っていた不具合を改修しました。
angle.GetDegree() で取得した値が radian 単位になっていました。

メンバ FVCL::Conversion::BitCopy (UCHAR *dst_adrs, const UCHAR *src_adrs, UINT start, UINT end)

この関数にはバグがあります。機能互換の為に残していますが、新しい開発では使用しないでください。

メンバ FVCL::Conversion::BitCopy (UINT *dst_adrs, const UINT *src_adrs, UINT start, UINT end)

この関数にはバグがあります。機能互換の為に残していますが、新しい開発では使用しないでください。

メンバ FVCL::Conversion::CFvBinarize::CheckValidity (const FVCL::Data::CFvImage &src)

FVCLbasic v1.2.0.0: チャネル数の確認が行われていなかった不具合を修正しました。 マニュアルの説明と実際の仕様は一致していましたが、 この関数で確認が行われていませんでした。

クラス FVCL::Conversion::CFvEnhance

FVCLbasic v1.2.0.0: 処理範囲の始点を 0,0 以外に指定したときに正常に処理されない不具合を修正しました。

メンバ FVCL::Conversion::CFvEnhance::IsValid () const

FVCLbasic v1.1.0.0: NOMATCH_IMAGESIZE の判定条件が間違っているバグを改修しました。
入出力画像の幅または高さの何れかが一致しない場合に NOMATCH_IMAGESIZE を返すべきですが、 『幅と高さ共に一致しない場合』という条件になっていました。

クラス FVCL::Conversion::CFvGrayScale

FVCLbasic v1.2.0.0: ２値画像からの変換で処理範囲のＸ始点が 0 でない場合に出力結果の位置がずれる不具合を改修しました。

メンバ FVCL::Data::CFvImage::Attach (const FVCL::Data::CFvImage &src)

FVCLbasic v1.1.0.0: アタッチされた側のインスタンスでメモリアクセス違反を起こすバグを改修しました。
当メソッドでアタッチ後にデタッチした場合に、アタッチされた側のインスタンスの内部で保有している領域の一部が開放され、 画像処理または画像ファイル保存(JPEG、PNG)を行った場合に、メモリアクセス違反を起こすバグがありました。

FVCLbasic v1.1.0.1: FVCL::ImageType::RGB32の画像をAttachして画像処理を行った場合、画像メモリ外をアクセスしてしまう不具合を修正しました。

FVCLbasic v1.2.0.0: メモリリークする不具合を修正しました。

メンバ FVCL::Data::CFvImage::Attach (void **adrs, UINT horz, UINT vert, UINT type, UINT ch, void **handles=NULL)

FVCLbasic v1.1.0.1: FVCL::ImageType::RGB32の画像をAttachして画像処理を行った場合、画像メモリ外をアクセスしてしまう不具合を修正しました。

メンバ FVCL::Data::CFvImage::CFvImage (void *adrs, UINT horz, UINT vert, UINT type, void *handle)

FVCLbasic v1.1.0.1: FVCL::ImageType::RGB32 の画像を Attach して画像処理を行った場合、画像メモリ外をアクセスしてしまう不具合を修正しました。

メンバ FVCL::Data::CFvImage::CFvImage (void **adrs, UINT horz, UINT vert, UINT type, UINT ch, void **handles)

FVCLbasic v1.1.0.1: FVCL::ImageType::RGB32 の画像を Attach して画像処理を行った場合、画像メモリ外をアクセスしてしまう不具合を修正しました。

メンバ FVCL::Data::CFvImage::Copy (const FVCL::Data::CFvImage &src, UINT option=0)

FVCLbasic v1.3.0.0: BIN から RGB32 へのコピーで青が常に 0xFF 、アルファが常に 0 になる不具合を改修しました。

FVCLbasic v1.3.0.0: 濃淡またはカラーから BIN へコピーでアクセス違反が発生する不具合を改修しました。

メンバ FVCL::Data::CFvImage::FindMinValue (UINT channel, UINT option=0) const

FVCLbasic v1.3.0.0: 常に 0,0 が返る不具合を改修しました。

メンバ FVCL::Data::CFvImage::Free ()

FVCLbasic v3.0.0.9: メモリ解放時に不要なコードがあり余分な時間が掛かる不具合の改修

メンバ FVCL::Data::CFvImage::operator= (const FVCL::Data::CFvImage &src)

FVCLbasic v2.0.0.2: コピー実行後、処理範囲と FIE チャイルドが一致しないバグを改修しました。

メンバ FVCL::Data::CFvPattern::CFvPattern (UINT horz, UINT vert, UINT type=FVCL::ImageType::UC8, UINT ch=1, UINT alloc_option=(UINT)-1)

FVCLbasic v1.1.0.0: 既定値(640x480 UC8 x1ch)以外を指定しても反映されないバグを改修しました。

メンバ FVCL::Data::CFvPattern::MakePattern (const FVCL::Data::CFvImage &image, const FVCL::Data::CFvRectangle &rect, const FVCL::Data::CFvPoint &center_mark)

FVCLbasic v1.1.0.0: 引数 rect の終端チェックの誤りを修正しました。
引数 rect の終端チェックに誤りがあり、XY方向それぞれに 1 画素分の領域違反を起こす可能性がありました。

メンバ FVCL::Data::CFvRectangle::GetPolyline (CFvPolyline *polyline) const

FVCLbasic v1.1.0.0: 回転角が 0 以外の時、回転後の Y 座標の値が間違っているバグを改修しました。

メンバ FVCL::Dio::CFvDio::GetInterruptEdge (UINT *edge_type)=0

FVCLdio v1.1.0.0: 引数の説明が間違っていましたので、修正しました。

メンバ FVCL::Dio::CFvDio::SetInterruptEdge (UINT edge_type)=0

FVCLdio v1.1.0.0: 引数の説明が間違っていましたので、修正しました。

メンバ FVCL::Dio::CFvDioFIO01::GetInterruptEdge (UINT *edge_type)

FVCLdio v1.1.0.0: 引数の説明が間違っていましたので、修正しました。

FVCLdio v1.1.0.0: 常に Fall (0) が返るバグを改修しました。

メンバ FVCL::Dio::CFvDioFIO01::ReadInterrupt (UINT *bit_pattern)

FIO01T.SYS: この関数は、FIO-01 ドライバ (FIO01T.SYS) のバージョン 3.0.0.2 では、現在のビット値を取得できない場合があります。 この不具合は、バージョン 3.0.1.3 で改修されています。

メンバ FVCL::Dio::CFvDioFIO01::SetInterruptEdge (UINT edge_type)

FVCLdio v1.1.0.0: 引数の説明が間違っていましたので、修正しました。

名前空間 FVCL::Dio::InterruptEdge

FVCLdio v1.1.0.0: OFFtoON 及び ONtoOFF は、定数名と動作が反転している為、廃止しました。
これら定数は、前バージョンとの互換性の為に残していますが、 表記と動作が反転しているので使用しないでください。 新規の開発では、Fall と Rise を使用してください。

クラス FVCL::Edge::CFvArcEdge

FVCLbasic v1.2.0.0: 処理対象画像の水平サイズが 4 の倍数でない場合に、不正な検出結果を返す不具合を改修しました。

クラス FVCL::Edge::CFvBoxEdge

FVCLbasic v1.2.0.0: 処理対象画像の水平サイズが 4 の倍数でない場合に、不正な検出結果を返す不具合を改修しました。

FVCLbasic v3.0.0.4: ２件の不具合を改修しました。詳しくは Revision 関数の説明をご参照ください。

クラス FVCL::Edge::CFvEdge2DCorrelation

FVCLbasic v1.3.0.0: 処理範囲を 0,0 以外に設定した場合にエッジ強度画像がずれる不具合を改修しました。

クラス FVCL::Edge::CFvEdge2DSobel

FVCLbasic v1.3.0.0: 処理範囲を 0,0 以外に設定した場合にエッジ強度画像がずれる不具合を改修しました。

クラス FVCL::Edge::CFvEdgeData

FVCLbasic v1.1.0.0: 特徴量(m_Feature)が初期化されていないバグを改修しました。

メンバ FVCL::Edge::CFvEdgeData::operator== (const CFvEdgeData &src) const

FVCLbasic v1.1.0.0: エッジ強度(m_Value)が一致する場合に false を返すバグを改修しました。

クラス FVCL::Edge::CFvLineEdge

FVCLbasic v1.2.0.0: 処理対象画像の水平サイズが 4 の倍数でない場合に、不正な検出結果を返す不具合を改修しました。

クラス FVCL::Edge::CFvPairEdge

FVCLbasic v1.2.0.0: 処理対象画像の水平サイズが 4 の倍数でない場合に、不正な検出結果を返す不具合を改修しました。

クラス FVCL::Edge::CFvRadialEdge

FVCLbasic v1.2.0.0: 処理対象画像の水平サイズが 4 の倍数でない場合に、不正な検出結果を返す不具合を改修しました。

メンバ FVCL::File::CFvImageFile::GetPercentage () const

FVCLbasic v2.0.0.1: CFvImageFileBmp,CFvImageFileRaw がパーセンテージを返さずライン数を返す不具合を改修しました。

クラス FVCL::File::CFvImageFileBmp

FVCLbasic v2.0.0.1: GetPercentage がパーセンテージを返さずライン数を返す不具合を改修しました。

メンバ FVCL::File::CFvImageFileBmp::Load (LPCTSTR szFileName, FVCL::Data::CFvImage *pImage)

FVCLbasic v1.1.0.1: 256色パレットの濃淡画像のパレットを読み込んでいない問題を改良しました。
従来は、濃淡の場合は常にパレットを参照していませんでしたが、 完全なパレット(0~255)以外の時は、パレットを参照するように修正しました。

FVCLbasic v1.1.0.1: 16ビットカラー画像のビットフィールドの間違いを改修しました。
従来は R5:1:G5:B5 で読み込んでいましたが、1:R5:G5:B5 で読み込むように修正しました。

メンバ FVCL::File::CFvImageFileBmp::Save (LPCTSTR szFileName, const FVCL::Data::CFvImage &image)

FVCLbasic v1.2.0.0: ピクセルサイズが 16 ビットの濃淡画像を拒否しないバグを改修しました。
以前のバージョンでは、16 ビット濃淡画像が 16 ビット擬似カラーとして保存されてしまいます。

クラス FVCL::File::CFvImageFilePng

FVCLpng v1.2.0.1: 画像種別が RGB32 の画像を保存すると、 アルファ値に対応しているビューワで表示できない不具合を改修しました。

クラス FVCL::File::CFvImageFileRaw

FVCLbasic v2.0.0.1: GetPercentage がパーセンテージを返さずライン数を返す不具合を改修しました。

メンバ FVCL::FPM2::CFvFPM2Template::Create (const FVCL::Data::CFvPattern &pattern, INT match_mode, const FVCL::CFvDataObject &feature_param)

FVCLbasic: v2.0.0.2: 不可欠部分が反映されていない不具合を改修しました。

クラス FVCL::FPM::CFvFPMCorrelationEdge

FVCLfpm v1.1.0.0: パラメータで指定したスケール上下限値を超える回答が返る不具合を改修しました。

FVCLfpm v1.1.0.0: 内部計算で計算誤差を考慮していなかったために、本来抽出すべきエッジ点が捨てられていました。
本修正を行うことで検出能力は向上しますが、前バージョンと比較して出力結果が変わってしまいます。

FVCLfpm v1.1.0.0: パタンオープン時にメモリアクセス違反が起こる不具合について修正しました。
本修正を行うことで検出能力は向上しますが、前バージョンと比較して出力結果が変わってしまいます。

FVCLfpm v1.1.0.0: エッジ点抽出を行う処理範囲が間違っていたので修正を行いました。
本修正を行うことで検出能力は向上しますが、前バージョンと比較して出力結果が変わってしまいます。

FVCLfpm v1.2.0.1: 高速モードを設定し、横方向画像サイズ、縦方向画像サイズが奇数で、処理範囲の右端、下端が画像の右端、下端と一致していた場合、計測エラーが発生する不具合を修正しました。

メンバ FVCL::FPM::CFvFPMCorrelationEdge::GetPatternEdges (CFvMultiData< FVCL::Edge::CFvEdgeData > *edges) const

FVCLfpm v1.1.0.0: 高速版FPMで取得できるエッジ位置が0.5画素ずれる不具合を修正しました。本修正により、サーチ結果が前バージョンと変わることはありません。

クラス FVCL::FPM::CFvFPMSobel

FVCLfpm v1.1.0.0: パラメータで指定したスケール上下限値を超える回答が返る不具合を改修しました。

FVCLfpm v1.2.0.1: 高速モードを設定し、横方向画像サイズ、縦方向画像サイズが奇数で、処理範囲の右端、下端が画像の右端、下端と一致していた場合、計測エラーが発生する不具合を修正しました。

メンバ FVCL::FPM::CFvFPMSobel::GetPatternEdges (CFvMultiData< FVCL::Edge::CFvEdgeData > *edges) const

FVCLfpm v1.1.0.0: 高速版FPMで取得できるエッジ位置が0.5画素ずれる不具合を修正しました。本修正により、サーチ結果が前バージョンと変わることはありません。

メンバ FVCL::GDI::CFvDisplay::GetGdiImage () const

FVCLbasic v1.3.0.0: アンパックされたカラー画像を表示する際にメモリリークする不具合を改修しました。 実際の対処は CFvGdiImage の Attach で行っています。

メンバ FVCL::GDI::CFvGdiCluster::GetClipRect () const

FVCLbasic 2.0.0.0: 矩形の回転角と機軸が設定されていないバグを改修しました。

メンバ FVCL::GDI::CFvGdiImage::Copy (const FVCL::Data::CFvImage &src, UINT option=0)

FVCLbasic v1.3.0.0: ２値からカラー(24bpp,32bpp)へのコピーでアクセス違反が発生する不具合を改修しました。

メンバ FVCL::GDI::CFvGdiPen::SetWidth (UINT width)

FVCLbasic v1.1.0.0: 説明が間違っていましたので修正しました。

クラス FVCL::GSearch::CFvGSearch

FVCLbasic v2.0.0.2: 処理対象画像の縦サイズの制限を追記しました。 また、CheckValidity や IsValid ではチェックしない旨を記載しました。

メンバ FVCL::GSearch::CFvGSearch::Execute ()

FVCLgsearch v1.1.0.0: 特定のパタンサイズを持つパタンでサーチを行った場合、サーチに失敗する不具合を改修しました。

FVCLgsearch v1.1.0.0: サーチ対象画像の水平サイズが 4 の倍数でない場合にサーチに失敗する不具合を改修しました。

FVCLgsearch v1.1.0.0: 対象物が見つからなかった場合のエラーコードの記載漏れを修正しました。

FVCLbasic v2.0.0.2: INVALID_PARAMETER の説明に縦サイズの制限が記載されていない不具合を改修しました。

メンバ FVCL::Hough::CFvCircleHoughSobelEdge::Execute ()

FVCLbasic v1.2.0.0: エッジ強度値に対する閾値(m_EdgeThreshold) の範囲チェックが間違っている不具合を改修しました。
エッジ強度値に対する閾値(FVCL::Edge::CFvEdge2DSobelParam::m_EdgeThreshold) の範囲チェックが間違っており、本来は 0~1023 を正常とするところを 0~255 の範囲を正常としており、 256 以上が指定された際に実行できない問題がありましたので、これを改修しました。

メンバ FVCL::Hough::CFvCircleHoughSobelEdge::GetEdges (CFvMultiData< FVCL::Edge::CFvEdgeData > *edges) const

FVCLbasic v1.2.0.0: エッジ強度値に対する閾値(m_EdgeThreshold) の範囲チェックが間違っている不具合を改修しました。
エッジ強度値に対する閾値(FVCL::Edge::CFvEdge2DSobelParam::m_EdgeThreshold) の範囲チェックが間違っており、本来は 0~1023 を正常とするところを 0~255 の範囲を正常としており、 256 以上が指定された際に実行できない問題がありましたので、これを改修しました。

メンバ FVCL::Hough::CFvLineHough::_CheckParam (const CFvLineHoughParam &param) const

FVCLbasic v1.2.0.0: パラメータの座標領域(CFvLineHoughParam::m_Area)に 0,0-0,0 以外を指定するとエラーとなる問題を改修しました。 座標領域は、関数版の直線ハフ検出(LineHough)を実行する場合に使用します。 クラス版(CFvLineHough の派生クラス)の場合は、この値を無視します。

クラス FVCL::Hough::CFvLineHoughParam

FVCLbasic v1.1.0.0: m_RegionR と m_RegionQ の初期値を 0→10 に変更しました。

メンバ FVCL::Hough::CFvLineHoughParam::SetRegionQ (INT region)

FVCLbasic v1.1.0.0: 引数の上限チェックが行われていなかった為、ソースコードの改修を行いました。 マニュアルの記載に変更はありません。

メンバ FVCL::Hough::CFvLineHoughSobelEdge::Execute ()

FVCLbasic v1.2.0.0: エッジ強度値に対する閾値(m_EdgeThreshold) の範囲チェックが間違っている不具合を改修しました。
エッジ強度値に対する閾値(FVCL::Edge::CFvEdge2DSobelParam::m_EdgeThreshold) の範囲チェックが間違っており、本来は 0~1023 を正常とするところを 0~255 の範囲を正常としており、 256 以上が指定された際に実行できない問題がありましたので、これを改修しました。

メンバ FVCL::Hough::CFvLineHoughSobelEdge::GetEdges (CFvMultiData< FVCL::Edge::CFvEdgeData > *edges) const

FVCLbasic v1.2.0.0: エッジ強度値に対する閾値(m_EdgeThreshold) の範囲チェックが間違っている不具合を改修しました。
エッジ強度値に対する閾値(FVCL::Edge::CFvEdge2DSobelParam::m_EdgeThreshold) の範囲チェックが間違っており、本来は 0~1023 を正常とするところを 0~255 の範囲を正常としており、 256 以上が指定された際に実行できない問題がありましたので、これを改修しました。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFHC3312::MemoryUnlock ()

FVCLvideo v2.0.0.0: FVCL_ErrorCode::Video::MEMORY_UNLOCKエラーが返らず、FVCL_ErrorCode::UNEXPECTED_ERRORが返される不具合を修正しました。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFHC3313::ContinuousGrab (UINT capture_num, bool ASync)

FVCLvideo v2.0.0.0: Timeout発生時に、戻り値がtrueで返された不具合を修正しました。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFHC3313::GrabWait ()

FVCLvideo v2.0.0.0: Timeout発生時に、戻り値がtrueで返された不具合を修正しました。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFHC3313::MemoryUnlock ()

FVCLvideo v2.0.0.0: FVCL_ErrorCode::Video::MEMORY_UNLOCKエラーが返らず、FVCL_ErrorCode::UNEXPECTED_ERRORが返される不具合を修正しました。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFVC06::MemoryLock (CFvMultiData< FVCL::Data::CFvImage > *imgs, UINT num)

FVCLvideo v1.1.0.0: 取得できるエラーコードが正しくない不具合を修正しました。

FVCLvideo v1.1.0.0: カラーカメラ3ch独立したメモリでのロックを行った場合、正しくない画像サイズでロックしていた不具合を修正。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFVC06::NotifyCaptureNo (tagWAIT_FRAME *wait_frame)

FVCLvideo v1.1.0.0: Medium Configuration 16bitPacking転送時のラインカウント値が正しくない不具合を修正。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFVC06::QueryCaptureNo (tagWAIT_FRAME *wait_frame)

FVCLvideo v1.1.0.0: Medium Configuration 16bitPacking転送時のラインカウント値が正しくない不具合を修正。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFVC06::SetCC (UINT no, bool positive, UINT enable, UINT mode)

FVCLvideo v2.0.0.0: 露光期間出力が、旧説明と逆の動作となっておりました。互換性維持のため、ソフトウェアの変更は行っておりません。ドキュメントの変更のみ行っております。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFVC07::MemoryLock (CFvMultiData< FVCL::Data::CFvImage > *imgs, UINT num)

FVCLvideo v1.1.0.0: 取得できるエラーコードが正しくない不具合を修正しました。

FVCLvideo v1.1.0.0: カラーカメラ3ch独立したメモリでのロックを行った場合、正しくない画像サイズでロックしていた不具合を修正。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFVC07::NotifyCaptureNo (tagWAIT_FRAME *wait_frame)

fvaux_fvlcvideo.*.3.0.0.dll v3.0.0.3: 転送時のラインカウント値が正しくない不具合を修正。

メンバ FVCL::Video::CFvVideoFVC07::QueryCaptureNo (tagWAIT_FRAME *wait_frame)

fvaux_fvlcvideo.*.3.0.0.dll v3.0.0.3: 転送時のラインカウント値が正しくない不具合を修正。